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neoAIと決済データを活用した予測モデルの構築検証を開始

2024年8月17日7:00

ROBOT PAYMENTは、生成AIに特化したソリューションを提供する東京大学松尾研究室発のスタートアップであるneoAIと業務提携を行い、同社の持つ決済データを活用した予測モデルの構築検証を開始した。

同社は2000年の創業以来、与信審査から請求書発行、債権回収といった請求管理クラウドや、ファクタリングサービスを提供しており、決済データを保有している。それらのデータを活用した予測モデルの構築を行うことで、従来提供しているサービスの精度向上や、予測モデルに留まらない生成AIを活用した経理業務負荷軽減、パーソナライズドマーケティングなどの新たな価値提供が可能になると考えている。生成AIに特化したneoAIと業務提携を行うことで、それらの礎となる予測モデルの構築検証を行い、顧客企業への新たな価値提供を強力に推進するそうだ。

業務提携の目的(ROBOT PAYMENT)

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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