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非接触決済サービス「QUICPay」が20周年 会員3,000万、端末300万台突破(JCB)

2025年3月10日16:05

ジェーシービー (JCB)は、非接触決済サービス「QUICPay」が、2025年4月4日に20周年を迎えると発表した。

QUICPayは、2005年より日本国内で提供している非接触決済サービスで、JCBがブランドホルダーとして運営・管理している。店舗の端末にカードやスマートフォンなどをかざすと支払いができ、JCBカードだけでなく他ブランドのQUICPay対応カード(クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード)でも利用できる電子マネーだ。QUICPayはコンビニやスーパー、ドラッグストアの他、大型テーマパークなどで利用できる。

QUICPay(クイックペイ)の会員数と端末台数の推移(JCB)

また、会員数3,000万を突破し、利用できる場所も300万カ所以上に達っしたそうだ。2025年3月22日より全国にてTVCMの放映を予定している。

なお、20周年を迎える今年はおトクなキャッシュバックキャンペーンを「週末は全額キャッシュバック!QUICPayチャンス!」にリニューアルし、引き続きサービス向上を目指すという。対象日が、9のつく日から毎週末(土曜日・日曜日)に変更となり、利用者にとってよりわかりやすくなったそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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