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「TAKANAWA GATEWAY CITY」がまちびらき Suica連動でアプリに情報をリアルタイム配信、キャッシュレスオンリーの店舗も

2025年3月27日8:10

JR東日本は、高輪ゲートウェイ駅直結・国内最大級の新たな街「TAKANAWA GATEWAY CITY」を2025年3月27日にまちびらきをする。Suica関係では、「TAKANAWA GATEWAY CITYアプリ」との連携により、Suicaタッチのタイミングをリアルタイムに活用できるサービスを行っているという。また、改札内外の店舗でのキャッシュレスの状況も見てきた。

「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、JR東日本が推進する、国内最大規模の「エキマチ一体のまちづくり」となる。江戸の玄関口としての役割を担った歴史的背景および国内初の鉄道が走った地におけるイノベーションの記憶を継承し、開発コンセプトに「GlobalGateway」を掲げ、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として新たなビジネス・文化が生まれ続ける街を目指している。

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入場や出場時にリアルタイム情報配信
キャッシュレス対応店舗も登場、気になった点は…

まずは、THE LINKPILLAR 1の一部および高輪ゲートウェイ駅周辺エリアを2025年3月27日に開業。その他の棟(THE LINKPILLAR 2・MoN Takanawa:The Museum of Narratives・TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE)および各棟周辺エリアを2026年春に開業予定だ。

2025年3月24日から、街を訪れる人々に最新情報を届けるため、街での快適な滞在をサポートするアプリ「TAKANAWA GATEWAY CITYアプリ」を配信している。同アプリでは、Suicaとの連携や生成AIを使った情報提供を行うことで、ユーザーの興味・関心に見合った情報をタイムリーに提供することを目指しているそうだ。同アプリは街の進化に合わせて、機能を随時拡充していくという。

「TAKANAWA GATEWAY CITYアプリ」

例えば、支払いでは街の中の飲食店で、フードデリバリーやテイクアウトの注文や決済可能だ。同機能はLiSH会員であるスカイファームと開発している。また、フードデリバリーでは、ビル内の社員食堂からオフィスへのフードデリバリーサービスを行う予定だ。

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