2023年12月6日11:10
GMOペイメントゲートウェイの連結会社であるGMOイプシロン(GMO-EP)は、2023年12月4日から、スタートアップが成功するためのオンライン決済インフラ「fincode byGMO」の決済手段に「口座振替」を追加しました。
スタートアップのサブスクビジネスの支援を強化(GMO-EP)
「fincode byGMO」の導入事業者は、管理画面から決済手段の追加申請ができ、クレジットカードやコンビニ決済等と統合されたAPIで「口座振替」による決済の受付が可能になる。「fincode byGMO」は、システム面だけでなく、決済手段の利用に必要な審査・契約周りの手続きや売上金の精算等の運用面までワンストップでサポートするそうだ。
なお、対応決済手段はクレジットカード、コンビニ決済、PayPay、Apple Pay、口座振替(2023年12月現在)となり、随時追加を予定している。
「fincode byGMO」は、統合されたAPIや管理画面の提供により、システム面の決済導入支援に加え、各種決済手段の審査・契約周りの手続きや売上金の精算といった運用面までワンストップでサポートしている。導入事業者は「fincode byGMO」をハブとして、コストを抑えて複数の決済機能を自社サービスへ組み込み・運用することが可能だ。すべての決済手段は初期費用・固定費用のないシンプルな料金体系で利用できるそうだ。
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The post オンライン決済インフラ「fincode byGMO」に「口座振替」を追加(GMO-EP) first appeared on ペイメントナビ.