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空港リムジンバスのクレジットカード等のタッチ決済を拡大(京急バス)

2024年1月18日18:40

京浜急行バス(京急バス)、三井住友カード、ジェーシービー(JCB)、レシップ、QUADRACは、京急バスで導入している、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を使用した、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等のタッチ決済について、利便性の向上を図るため「①京浜急行バスのリムジンバス全車両へのタッチ決済対応機器の設置」「②利用可能路線の拡大」「③決済ブランドの追加」を実施する。

京急リムジンバス、タッチ決済のイメージ(京急バス)

京急バスでは、クレジットカード等のタッチ決済対応路線の拡大とブランドの追加を行うことにより、利用者によりスムーズにバスを利用してもらえる環境を提供し、バスの利用促進を図っているそうだ。

京急バスのリムジンバス全車両へのタッチ決済対応機器の設置は、2024年2月末設置完了予定だ。184両に導入する(184両のうち、2023年12月末現在導入済み61両)。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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