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マイナンバーカード活用の公共サービスパス「LoCoPiあさひまち」開始(富山県朝日町/博報堂)

2024年2月1日8:50

富山県朝日町と博報堂は、マイナンバーカードを活用した公共サービスパス「LoCoPi(ロコピ)あさひまち」のサービス提供を開始した。LoCoPiあさひまちは、公共交通・公共施設の利用や子ども・高齢者の見守りサービス、地域ポイントの獲得・利用をマイナンバーカード1枚で行うことのできる、全世代の住民を対象にした生活者参加型のサービスとなる。

同事業は、国が推し進める地域創生と社会のデジタル化の同時実現に向けた「デジタル田園都市国家構想」の主要事業として両者が取り組むものだ。地域の高齢化・人口減少に伴う生活インフラの再編という課題に対し、マイナンバーカードとデジタルを活用し、持続可能な公共サービスの再編と地方再生のモデル構築を目指している。

左からデジタル庁 松田参事官、朝日町 笹原町長、博報堂 名倉常務、富山県 山室理事・知事政策局次長(富山県朝日町/博報堂)

LoCoPiあさひまちは、富山県内で最も高いマイナンバーカード交付率(80.8%、令和5年12月末時点)を誇る朝日町において、全世代の住民を対象にした公共サービスパスとなる。朝日町内の学校などの公共施設約30カ所に設置した専用のカードリーダーで利用者が自身のマイナンバーカードをタッチすることで、サービスを利用することが可能だ。2022年度のデジタル田園都市国家構想(Type3)で実装した子どもから大人までが学びあい/助けあう共教育プログラム「みんまなび」などのデジタルサービスもLoCoPiあさひまちで利用できるなど、デジタルを活用しながら、誰でも利用できるサービス設計により、マイナンバーカードを前向きに、楽しく活用する町づくりを目指している。

特徴として、小中学校の登下校時や高齢者が参加する介護予防教室などの外出先でマイナンバーカードを専用カードリーダーにタッチすると、メール通知が自動で見守りサービスを利用する保護者や家族などに届く。なお、子ども向けには専用ICカードを発行し、持ち歩きの安心感を担保する。

また、高齢者のカードタッチが一定期間無かった場合に通知が届く「ごぶさたメール」のサービス利用も可能だ。離れて暮らしている家族の生活の異変に気づくことができる仕組みだという(見守り対象高齢者の家族が町外在住の場合も利用・登録が可能)。

なお、見守りサービスは、利用する本人(小中学生の子どもや高齢者)のLoCoPiあさひまち利用登録及びLoCoPiあさひまちLINE連携が必要だ。

「LoCoPiポイント」は、LoCoPiあさひまちを使って行動することで貯まるポイントだ。

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