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スマホ注文・店舗受け取りシステム「Shop&Go PickUp」開発(寺岡精工)

2024年2月5日16:30

寺岡精工は、実店舗の強みとオンラインの利便性を融合させた新たな買い物体験が可能なスマホ注文・店舗受け取りシステム「Shop&Go PickUp」を 提供する予定であると発表した。「Shop&Go PickUp」では、来店前に「Shop&Go」アプリから事前注文を行い、生鮮食品は店舗で手に取りながら選ぶという運用で、買い物客の利便性を高めるそうだ。事前注文品は、会計終了後に店頭の受け取り専用ロッカー「ピックアップドア」から受け取ることができる。

「Shop&Go PickUp」利用の流れ(寺岡精工)

現在、オンラインで買い物が完結するネットスーパーを多くの小売店が導入しはじめている。一方で、利用者は約 2 割にとどまり、利用しない理由として「肉・魚・野菜などの生鮮食品はネットスーパーで購入するには抵抗がある」「実際に商品を見て買い物したい」という声が多く上がっているそうだ。ネットスーパーは自宅にいながら買い物ができるが、品質や大きさが商品ごとに異なる生鮮食品は、実物を確認して購入したいというニーズが見受けられるそうだ。

「Shop&Go PickUp」は、同社のスマホレジソリューション「Shop&Go」と受け取り専用ロッカー「ピックアップドア」を掛け合わせた OMO(Online Merges with Offline)ソリューションとなる。生鮮以外の食品・日用品は「Shop&Go」のアプリで事前に注文し、店舗では生鮮食品を目で見て手に取って選びながらスマホレジで買い物する。事前に注文した商品は、店舗で買い物した商品と一緒にレジで支払い、レシートの QR コードを受け取り専用ロッカー「ピックアップドア」にかざすことで受け取れる。

食品・日用品は注文履歴やストックを参考にしながら、時間を有効活用していつでもどこでも事前注文が可能だ。店舗では滞在時間を短縮し、混雑時間帯でも買い物できるそうだ。例えば、通勤中に日用品だけ注文して仕事帰りに受け取る、いつも購入する商品を注文しておきピックアップは時間に余裕のある家族に任せるなどが可能だ。

従来の店舗型ネットスーパーでは、店舗スタッフによる注文品のピッキング作業で、商品の取り違えや陳列場所を探すのに時間がかかる、カートが利用者の買い物を邪魔してしまうなどの課題がある。

「InfoTag 連動 3 マルチピッキングカート」はピッキング作業を開始すると、注文を受けた商品情報に紐づく電子棚札に搭載するLED が点滅し、対象商品を示す。店舗スタッフは点滅する棚札を視認することで、店舗内のピッキングが完了する。ピッキングと同時に重量検品・バーコード検品も完了できるので、利用者の商品を選び取ることができるそうだ。さらに、スペースの限られる店舗内ピッキングでも作業が可能だ。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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