2024年2月6日20:30
東芝テックは、食品スーパーマーケットなどの量販店での会計時、消費者自身で商品の登録から支払いまでを行うセルフレジ、およびカートPOSなどで登録した商品の会計を行うための会計機「SS-NEX」シリーズの新モデルとして、現金決済・キャッシュレス会計ともに対応可能なセルフレジ「SS-N1G」および会計機「SS-N1K」を2024年2月20日より発売すると発表した。
「SS-NEX」シリーズ。現金・キャッシュレス会計対応セルフレジ「SS-N1G」(写真左)、会計機「SS-N1K」(写真右)(東芝テック)
同社は、2022年9月にキャッシュレス会計専用セルフレジ「SS-N1C」を発売した。今回ラインナップを拡充し、現金決済・キャッシュレス会計ともに対応可能なセルフレジ「SS-N1G」と、カートPOSなどで登録済みの商品を会計するための会計機「SS-N1K」の2機種を発売する。
「SS-NEX」シリーズ 「SS-N1G」、「SS-N1K」の特長として、従来のスキャナにサブスキャナを追加したことにより、消費者はバーコードを見ながらスキャンすることができ、かざし直す手間がなくなるという。
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