2024年3月19日9:37
遠州鉄道、三井住友カード、ジェーシービー(JCB)、レシップ、QUADRACは、2024年3月23日から、遠州鉄道が運営する遠鉄バスにて、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用した、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等による乗車サービスを開始すると発表した。
手持ちのタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等を、改札に新たに設置する専用リーダにタッチすることで、そのまま改札を通過し乗車できる(遠州鉄道等)
対応する決済ブランドは、Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯となり、Mastercardについては、順次追加予定だ。
クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済の利用により、事前にICカードへのチャージやきっぷの購入をすることなく、手持ちのタッチ決済対応のカードや、同カードが設定されたスマートフォン等でバスに乗車できる。
対象は路線バス約70両。「浜名湖花博2024」のアクセス手段となる館山寺線およびJR舞坂駅発着シャトルバスの全便で、クレジットカードタッチ決済に対応する。また、中部国際空港直行バス「e-wing」全車両、都市間高速バス「e-LineR」全車両も対応する。
このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。
The post 遠鉄バスでタッチ決済による乗車サービス開始(遠州鉄道) first appeared on ペイメントナビ.