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ESG総合指数「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」構成銘柄に選定(クレディセゾン)

2024年4月11日7:30

クレディセゾンは、このほど、世界最大級の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が ESG(環境、社会、ガバナンス)投資の主要指標として採用している「MSCI 日本株 ESG セレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。

同指数は、米国のモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)社により提供され、親指数(MSCI 日本株 IMI 指数)構成銘柄の中から、各業種の ESG 評価の高い企業を選別して構築される指数だという。同社は最新の MSCI レーティングにおいて「A」評価を獲得している。

今回の同指数への選定により、GPIF が採用する国内株式の ESG 指数 6 本のうち以下 5 本の構成銘柄に選定されたそうだ。

なお、同社グループは、2021 年 8 月のサステナビリティ推進委員会設置以降、持続可能な社会の実現に向けて、グループ全体で事業を通じた社会・環境課題解決への取り組みを強化しており、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の設定、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同およびTCFD コンソーシアムへの参画、TCFD 提言に基づく情報開示、CDP 気候変動 2023 における B スコア獲得(2 年連続)など、サステナビリティ領域の取り組みを行っている。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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