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クラウド型モバイルPOSレジ「POS+」行政機関への導入が累計150団体を突破(ポスタス)

2024年6月8日7:00

クラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタスは、2024年4月30日時点で、全国の行政機関に導入されたクラウド型モバイルPOSレジ「POS+」が累計162団体に導入されたと発表した。

POS+が提供しているマルチ決済端末を活用したサービス内容(ポスタス)

行政機関への「POS+」導入によるキャッシュレス化により、窓口を利用する市民の利便性の向上につなげるという。また、集計業務のPOSデータ利用で、行政職員の負担軽減とDX化を推進するそうだ。

利用している団体は警視庁、福岡市をはじめ、北は北海道から南は沖縄県まで150を超える行政機関に導入が進んでいるという。2024年4月30日時点での導入団体数は162件となる。

なお、「POS+」は、オールインワン決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」や「JT-VT10/JT-VC10」を決済端末として金額連携し活用したり、ポスタスが提供しているアプリケーション「POS+ retail(ポスタス リテイル)」を決済端末自体へインストールし活用することで、キャッシュレス決済や、POSレジ機能の利用、全拠点の一括管理を実現しているそうだ。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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