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freee会計のAPI連携とバックオフィス業務における新たな統合体験を提供(freee/UPSIDER)

2024年6月12日14:40

フリー(freee)と、法人カード「UPSIDER」等を提供するUPSIDERは、バックオフィス業務における新たな統合体験を提供するため、協業を開始したと発表した。

今回、freeeとUPSIDERはバックオフィス業務における新たな統合体験を提供するため協業を開始した。

UPSIDERが提供するAIチャット型業務効率化ツール「UPSIDER Coworker」は、AI技術を活用し、人とAIが協働する働き方を実現することで、法人間決済に関する従業員体験を向上させながら、業務を自動化する機能を提供しているそうだ。証憑提出やカード発行などのカード管理、稟議承認、請求書支払い、契約管理などの業務を、チャットプラットフォーム上のAIエージェントとの会話で完結することができ、会計システムなどの外部システムとの連携を見据えて機能開発を進めている。今回の協業により、今後、決済データの連携だけでなく請求書や稟議情報の連携など、「UPSIDER Coworker」とfreeeが提供する統合ERPを組み合わせることでチャットコミュニケーションやAI・APIを活用した新たな業務体験の創出を目指すという。

また初回の取り組みとして、2024年7月以降適用されるfreee会計新プランについても、「UPSIDER」とfreee会計の高度な連携機能を全プランで利用できる。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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