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「星野リゾート 1955東京ベイ」に「StarPay-Order」を提供(ネットスターズ)

2024年6月19日9:15

ネットスターズは、星野リゾートが千葉県・舞浜新浦安エリアに2024年6月20日(木)開業する「星野リゾート 1955(いちきゅうごーごー) 東京ベイ」にセルフオーダーシステム「StarPay-Order」を提供する。

「星野リゾート 1955 東京ベイ」は、「OLDIES GOODIES」、「古き良き」をコンセプトに、1955年頃のアメリカの世界観をモチーフにした館内デザインで、利用者がテーマパークを出た後も余韻と非日常的な世界観に浸れるホテルとなるそうだ。テーマパーク旅ならではの夜遅い到着や朝早い出発に合わせて食事が利用できる「Cafeteria」・「Restaurant」、軽食や飲み物、便利グッズなどが24時間購入できる「Food & Drink Station」といった店舗によるサービスが提供される。「星野リゾート 1955 東京ベイ」での、各店舗における飲食サービスや商品のオーダー・決済を、ネットスターズのセルフオーダーシステム「StarPay-Order」で実現するそうだ。

夜遅くまで丼物・デリ・お酒などを提供する「Cafeteria」には、「キオスクオーダー」を設置。「キオスクオーダー」は、タッチパネル式のキオスク端末でメニューのオーダーと、現金や各種キャッシュレスでの決済を、利用者自身で行うことができる。決済が完了すると食券が発券され、受け渡しカウンターで食券と引き換えにメニューが受け取れる。

StarPay-Orderの「キオスクオーダー」(ネットスターズ)

24時間営業の「Food & Drink Station」には、「セルフレジ」を設置。利用者が自身で購入商品のバーコードを読み取るか、タッチパネル式のキオスク端末の画面に表示された商品を選択し、決済する。StarPay-Orderのセルフレジ導入で、無人での24時間営業を実現し、夜間の利用者の買い物ニーズに対応する。

また、朝食ビュッフェの「Restaurant」では、ピーク時間帯の混雑解消を目的に、セルフオーダーであるStarPay-Orderを朝食券販売のための簡易レジとして活用する。

なお、ネットスターズの「StarPay-Order」は、映画館などの各種施設、飲食店、売店などにおける導入事例があるセルフオーダーおよびキャッシュレス決済ソリューションだ。商品購入のフローや業態に応じたシステム導入・運用が可能だ。注文情報や決済実績はクラウド上の管理サイトでリアルタイムに確認でき、売上データの集計や分析、来店客向けのキオスクやモバイル画面へのメニュー追加・削除、販売数設定などの商品管理も行うことが可能だ。

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2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開。現在は「StarPay」の技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。

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