コンテンツへスキップ

【PR】ニューランドAIDC、高品質なQRコード決済のスキャンエンジンをメーカーにOEM供給 各国の事情に応じたソリューションを実現

2024年7月16日8:00

中国のIT企業グループNewland Digital Technologyの子会社で、QRコードなどの自動認識ソリューションを提供するNewland Auto-ID Tech. Co., Ltd.(ニューランドAIDC)は、QRコード決済が主流の中国で磨き上げた製品力に加え、市場のニーズに合わせたカスタマイズへの柔軟な対応力を強みとしている。OEMスキャンエンジンをメーカーに供給し、中国のほか、東南アジア、ヨーロッパや日本などで各国の事情に合わせた利便性の高いソリューションを実現している。(提供:ニューランドAIDC【PR】)

ニューランドAIDCジャパン  パートナーセールスマネジャー 小寺克典氏

POSレジや自販機、改札機などにコスト競争力の高いコード決済機能

ニューランドAIDCのバーコードスキャナーの製品ラインアップは、有線・無線の双方のスタイルで利用するハンドヘルドやデスクトップのほか、次世代のグローブ型やスマートウォッチ型などのウェアラブル製品、フルタッチ・キーパッドの双方で活用できる業務用モバイル端末まで豊富に取り揃えている。

製品ラインアップ バーコードスキャナー

ニューランドAIDCジャパン 代表取締役 大林広明氏は「今後、日本市場で需要の拡大が期待できるのは、OEMスキャンエンジンです。POSレジや自動販売機、自動改札機などを展開するメーカーは、当社のスキャンエンジンを組み込むことで、高品質でコスト競争力の高いQRコード決済機能を実現することができます」と自信を見せる。

すでに海外では、OEMスキャンエンジンによるソリューションにおいて、多くの実績を積んでいる。

製品ラインアップ OEMスキャンエンジン

例えば、さまざまな利用シーンに対応するEM20 シリーズの中で、EM20-80は、スマートフォンのスクリーンに映し出されるバーコードの読み取りに最適だ。輝度が低く、データ量の多い画面バーコードや各種フィルムも容易に読み取ることができるほか、高速読み取り機能にも優れている。コンパクトかつ堅牢、対振動性に優れた構造設計で、あらゆるデバイスに簡単に統合することができる。

EM20-85は、優れたセンシング感度と高速読み取り能力に加え、スマートフォンと紙面バーコードの両方の読み取りに対応するのが特徴だ。オプションで内蔵NFCアンテナを備えており、1台のデバイスでコードとNFCの両方に対応する。宅配ボックスやセルフピックアップキャビネットなどO2Oソリューションにも活用されている。

振動や高温、強い光など過酷な条件でも高い信頼性を確保

中国では、バス料金支払いのための決済端末にEM20-80が採用されている。バスに乗る際、利用コードを読み取って支払いを完了でき、乗車効率を向上させ、財布を持たないユーザーにとっても大きな利便性をもたらす。

大林氏は「振動や高温を含めたバスでの運用条件を満たす高い信頼性が評価されました。モバイルQRコードに対する高い読み取り速度で効率化とユーザーエクスペリエンスの向上を実現しています」と言う。このほか、セルフサービスの自動販売機やセルフ注文機などにも利用可能だ。

Kioskセルフサービス端末や宅配ボックス、入場ゲートなどさらに過酷な屋外での利用には、FM431などのモデルも適している。モーション・トレランス(動体追従)に優れ、遠距離読み取り・短距離スキャンの2種類のモデルを選択できるほか、屋外での太陽光などの強い光線下での読み取りも可能だ。

例えば、タイでは、FM430を自動販売機に統合して、電子決済のバーコードやクーポンをスキャンする用途で活用されている。モバイルバーコードと紙のバーコードの両方で優れたデコーディング性能を発揮するほか、感度の高いトリガー認識能力で、暗い環境での読み取りをサポートしている。

導入事例 FM430 – タイ

また、耐久性に優れたハイパフォーマンススキャナーであるFM3280も注目度が高い製品だ。ハウジングがIP65級に密閉されており、NFCオプションもある。ATMやNFC/バーコード両方に対応するゲート制御などへの搭載に適している。

品質の高さとコスパ、カスタマイズへの対応力の3本の矢

ニューランドAIDCの日本市場での営業戦略を成功に導くカギについて、パートナーセールスマネジャー 小寺克典氏は、「技術力に裏打ちされた品質の高さ」と「コストパフォーマンス」、そして、日本市場にマッチした「カスタマイズに対応できる能力」にあると考えている。

キーアカウントセールスマネジャー 岩井学氏は「ニューランドAIDCの製品は、軽くて、使いやすく、コスト競争力があります。ロット数によって、提案できる価格は違いますが、日本の商談においては、競合相手に比べて、コストパフォーマンスで負けることはほとんどありません。お客様からは『読み取り性能は日本製の製品と変わらないのに、コストが半分になった』と喜んでいただいたこともありました」と胸を張る。

ニューランドAIDCジャパン キーアカウントセールスマネジャー 岩井学氏

また、他のグローバルメーカーと比べると、ニューランドグループ内にすでに日本国内で決済サービスを展開しているグループ会社もあり、顧客との信頼関係を構築していることも強みだ。小寺氏は「日本市場でQRコードスキャナーやスキャンエンジンのニーズが高まるのはこれからです。これらの部品や製品の数量が必要になる中で、日本企業が求める品質とコストパフォーマンスを実現できる企業であることを訴えています」と意欲を示している。

■お問合せ
Newland AIDC
e-mail  info@newlandaidc.com 
URL     https://www.newlandaidc.com/jp/ 

 

The post 【PR】ニューランドAIDC、高品質なQRコード決済のスキャンエンジンをメーカーにOEM供給 各国の事情に応じたソリューションを実現 first appeared on ペイメントナビ.