2024年8月1日8:25
GMOあおぞらネット銀行は、2023年10月より法人・個人事業主向けMastercardビジネスデビットカードにおいて実施中の「海外加盟店のご利用で最大1.5％キャッシュバック」キャンペーンが利用者より好評だったことを受け、このほど常設プログラムに変更すると発表した。
海外加盟店のご利用で最大1.5％キャッシュバックを常設プログラムとして開始（GMOあおぞらネット銀行）
2018年の事業開始時より提供している同社のビジネスデビットカードは、最大1.0％が現金還元される現金決済よりもおトクに利用できる利便性が評価されているという。2022年10月には、これまでのVisaビジネスデビットカードに加え、Mastercardビジネスカードの提供を開始し、利用者のライフ・ビジネススタイルにマッチしたカードを選択できるようになった。2023年12月には、新たに支払い専用のデビット機能のみを付したサブカードの発行を開始し、経費精算の効率化等、業務DXに活用してもらうケースが増加し、ビジネスデビットカード（サブカードを含む）の累計発行枚数は約26万枚（2024年6月30日時点）にまで伸長しており、その発行速度はさらに加速しているそうだ。
海外加盟店の利用で最大1.5％キャッシュバックでは、Mastercardビジネスカードにおける外貨決済取引の利用額に応じて、決済（売上）確定月の翌月21日（土日祝の場合は翌営業日）に、同社に開設している円普通預金口座にキャッシュバックする。
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ペイメントナビ編集部
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