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交通系電子マネーの月間利用件数が3億件を突破(JR東日本など)

2024年8月5日14:38

JR北海道、パスモ協議会、JR東日本、名古屋市交通局、名古屋鉄道、JR東海、JR西日本、福岡市交通局、西日本鉄道、JR九州は、交通系ICカードの1カ月あたりの電子マネー利用件数が2024年7月に3億件を突破したと発表した(約313,765千件)。同数字は、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca/マナカ、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんの加盟店における交通系電子マネー利用件数の合計となる(PiTaPa は除く)。

1カ月あたりの交通系電子マネーのご利用件数の推移(JR東日本)

交通系ICカードは2013年3月23日に全国相互利用サービスを開始し、現在では全国200万店近くの店舗で交通系電子マネーが利用できる。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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