コンテンツへスキップ

iPaaSサービスを展開する「Yoom」とAPI連携(マネーフォワードケッサイ)

2024年8月21日7:10

マネーフォワードケッサイは、2024年8月20日よりiPaaS(アイパース)基盤を活用したハイパーオートメーションツール「Yoom (ユーム)」との連携を開始した。これにより、ユーザーは「Yoom」が連携している150種類以上の他社ツールと「マネーフォワード ケッサイ」をつなぐことができ、さらなる業務の自動化を実現できるという。

 「マネーフォワード ケッサイ」は、企業の請求業務を代行するサービスだ。与信から督促までまるごと代行する入金保証付きのプランと、請求書の発送・入金消込などコア業務のみを代行する請求代行プランがある。今回のAPI連携によってユーザーは「Yoom」が連携しているCRMツールや表計算ソフト、チャットツールなどと「マネーフォワード ケッサイ」をつなぐことにより、与信審査に必要な顧客登録や、審査結果の確認といった、企業間後払い決済にまつわる業務を自動化することができるそうだ。

「Yoom」との連携により自動化される業務の一例(マネーフォワードケッサイ)

 「Yoom」はプログラミングの知識がなくても、ノーコードで他社のツールとつなぐことができる特徴がある。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

The post iPaaSサービスを展開する「Yoom」とAPI連携(マネーフォワードケッサイ) first appeared on ペイメントナビ.