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国内外20種類以上のQRコード決済に対応可能に(コカ・コーラ ボトラーズジャパン)

2024年9月6日15:41

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2024年9月5日から、同社自動販売機で各種のQRコード決済が利用可能となるサービス「QR de 決済」で新たに7種類の決済ブランドに対応を開始すると発表した。対応するのは、「AEON Pay」「Google Pay」「Apple Pay」「Amazon Pay」「ペイパル」「J-Coin Pay」「JKOPAY」となる。

自動販売機イメージと追加決済ブランド(コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス)

「QR de 決済」は、増加するインバウンド需要や国内のQRコード決済率向上を機に2023年6月7日に開始したサービスだ。新たに7種類の決済ブランドに対応することで、国内外20種類以上のQRコード決済が利用可能となった。

今後「QR de 決済」は、2025年中に約35万台の同社自動販売機でサービスを提供することを目指し、決済手段の選択肢を拡大することで、さらなる顧客利便性向上につなげるという。

なお、これまでは「PayPay」「LINE Pay」(2025年4月末までに終了予定)「d払い」「au PAY」「メルペイ」「楽天ペイ」「WeChat Pay」「UnionPay」「Alipay+(支付宝、Alipay HK、Kakao Pay、GCash、TrueMoney Wallet、Touch ’n Go、DANA )」に対応していた。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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