2024年9月26日8:00
提供:キヤノンITソリューションズ株式会社
協力:ICMSソリューションズ株式会社
キヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は、「トークナイゼーション」をはじめとして暗号化や鍵管理が行える製品「CipherTrust Data Security Platform(以下、CipherTrust)」を2016年から取り扱っている。同製品は、ペイメント業界で準拠が求められているセキュリティ基準「PCI DSS」への対応を容易にするため、多くの金融業界や流通・小売業界で導入されている。
ICMSソリューションズ株式会社(以下、ICMSソリューションズ)は、国際マネジメントシステム認証機構株式会社(以下、ICMS)のグループ会社として、ICMSが2008年から提供しているPCI DSS監査のノウハウを活用し、PCI DSS準拠および運用の支援を主に提供している。ICMSソリューションズはPCI SSC認定のQSAカンパニーであり、深い要件解釈を通じて各社の環境に応じたコンサルティングをこれまで100社以上に提供している。
今回は、キヤノンITS ITサービス事業企画部の吉川大亮氏とICMSソリューションズ代表取締役社長の荒井亮介氏に、PCI DSS v4.0で改訂された暗号化要件に注意点や準拠する方法について対談してもらった。
キヤノンITS ITサービス事業企画部 吉川大亮氏(右)とICMSソリューションズ代表取締役社長 荒井亮介氏
■第1回
2024年4月以降はPCIDSS v.4.0への対応が必須
■第2回
PCI DSS準拠に向けたデータベースの保護にはトークナイゼーションが有効
■第3回
ストレージ暗号化によるPCI DSS準拠のポイントは?
■問い合わせ先
ciphersec@canon-its.co.jp
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