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能登半島災害支援でポイント/クレジットカード払いでの募金受付(クレディセゾン)

2024年8月10日8:20

クレディセゾンは、2024年9月26日から、能登半島で発生した集中豪雨の影響により被災した人への支援として、ポイントおよびクレジットカード払いでの募金受付を開始した。

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた同地域への豪雨災害によってさらに大きな被害を受け、困難な状況に直面している。預かった支援金は、同社がとりまとめのうえ、寄付を行う。寄付先は決定次第、同社ホームページで知らせるという。

対象は、クレディセゾン発行の永久不滅ポイント対象セゾンカード・UCカードとなる。

.Webでの寄付(STOREE SAISON)は、永久不滅ポイントにて、100ポイント(1口)を450円として、200ポイント以上から100ポイント単位で受け付ける。また、クレジットカード決済にて、1口500円として受け付けるそうだ。1度のお申込みは最大999口で、1,000口以上の場合は複数に分けての手続きとなる。

電話での寄付(自動音声応答)では、永久不滅ポイントにて、100ポイント(1口)を450円として、200ポイント以上から100ポイント単位で受け付ける。

さらに、「セゾンのふるさと納税」ではふるさと納税を通じて復興のための寄付支援を行っている。また、令和6年能登半島災害支援(地震・豪雨)においては「代理寄付」も受け付けている。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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