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予約システム「Airリザーブ」でオンライン決済機能を提供開始(リクルート)

2024年10月7日17:38

リクルートは、同社が運営する予約システム「Airリザーブ」において、2024年9月25日より、オンライン決済機能を提供開始したと発表した。

予約時にクレジットカードを登録すれば、当日の支払いが不要 利用店舗や施設は、無断キャンセル時の料金徴収も可能に(リクルート)

オンライン決済機能とは、オンライン決済可能なメニューを予約する際に、来店客がリクルートIDでログイン後、クレジットカードを登録することで、当日の支払いを不要にするサービスだ。今回の機能追加により、オンライン決済可能なメニューを来店客が予約する際、クレジットカードを登録することで、来店当日の支払いが不要になり、サービスを受けたあとにそのまま退店できる。店舗にとっても、初期費用や月額費用も不要で、決済手数料3.24%で利用可能だ。

キャンセルポリシーも任意で設定できるため、予約者が事前の連絡なく来店しなかった場合に、登録されたクレジットカードからキャンセル料を徴収することも可能だという。

美容サロンや整体・接骨院、レジャー施設、レッスンスクール、レンタルスペース、単発イベント会場など、業種や規模を問わず、店舗や施設の会計業務の効率化に役立てることが可能だ。

なお、対応決済ブランドは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubとなる。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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