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横浜市の完全キャッシュレスバス実証運行で「StarPay」採用(ネットスターズ)

2024年10月18日15:30

ネットスターズは、横浜市交通局が実施する完全キャッシュレスバスの実証運行に、マルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を提供すると発表した。「StarPay」導入により、実証運行期間中、ベイサイドブルーの運賃支払いに国内外のQRコード決済10ブランドが利用可能になる。

ベイサイドブルーで国内外のQRコード決済10ブランドが利用可能(ネットスターズ)

完全キャッシュレスバスの実証運行は、横浜市交通局が国土交通省の実証運行に参画し、実施される。完全キャッシュレスバスの実証運行は、ベイサイドブルーと109系統特急の2路線で実施され、「QRコード決済」を利用した運賃収受実証実験はベイサイドブルーのみで行われる。ベイサイドブルーでの実証実験は、2024年11月6日~2025年3月31日までとなる予定だ。ベイサイドブルーは、横浜駅東口から、みなとみらい・山下エリア・中華街・赤レンガ倉庫など有名スポットにアクセスできる連節バスとなる。

ベイサイドブルーで利用者が運賃の支払いに利用できるQRコード決済ブランドは、国内サービスのPayPay・楽天ペイ・d払い・au PAY・メルペイの5ブランドと、海外サービスのWeChatPay・Alipay+、PromptPay、JKO Pay、GLN Payの5ブランド、計10ブランドとなる。

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2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開。現在は「StarPay」の技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。

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