コンテンツへスキップ

「デジタル現金払い!Jamm」の本人確認手続きに採用(TRUSTDOCK)

2024年11月7日7:30

TRUSTDOCKは、JammのA2A決済サービス「デジタル現金払い!Jamm」の利用者本人確認の申請に、eKYC本人確認・法人確認サービス「TRUSTDOCK」を提供すると発表した。

「デジタル現金払い!Jamm」の利用者本人確認の申請に、eKYC本人確認・法人確認サービス「TRUSTDOCK」を提供(TRUSTDOCK)

Jammは、オンライン事業者がユーザーの銀行口座から料金を受け取れるA2A決済サービス「デジタル現金払い!Jamm」を展開している。TRUSTDOCKの本人確認ソリューションを導入することで、ユーザーは「デジタル現金払い!Jamm」上で本人確認を実施し、サービスの利用範囲を拡大することが可能になる。

なお、KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、デジタルIDウォレットとeKYC本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現するそうだ。

マイナンバーカードのICチップに搭載された電子証明書を利用する公的個人認証サービス(JPKI)や法人番号による法人確認(法人eKYC)にも対応しており、行政・金融・人材・不動産・ECなどさまざまなサービスにおける身元確認が可能になる。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

The post 「デジタル現金払い!Jamm」の本人確認手続きに採用(TRUSTDOCK) first appeared on ペイメントナビ.