コンテンツへスキップ

3月からタッチ決済による乗車サービスを開始(北大阪急行電鉄)

2025年2月26日7:04

北大阪急行電鉄は、クレジットカード等のタッチ決済で乗車できるサービスを、2025年3月1日から北大阪急行の全駅の改札機で開始する。

同サービスは、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用するもので、利用者が手持ちのタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、カードが設定されたスマートフォン等で北大阪急行を利用できるようになる。切符の購入等が不要になることから、大阪・関西万博を訪れる多くの訪日外国人が鉄道を利用できるほか、国内の幅広い人が利用できる。

タッチ決済による乗車サービス(北大阪急行電鉄)

専用リーダーを設置した改札機を、各改札に1台設置。利用可能なカードブランドは、Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯となり、Mastercardは3月4日から利用できる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

The post 3月からタッチ決済による乗車サービスを開始(北大阪急行電鉄) first appeared on ペイメントナビ.