2026年8月5日11:35(JST)
【日本】クレジットカード決済などの不正利用対策ソリューションを提供するアクル(日本・東京)は、ペイジェントとの提携を強化し、EC加盟店へ「ASUKA 決済CV最適化サービス」の共同展開を開始した。
アクルはこれまでもペイジェントとの協業を通じて不正対策ソリューションを提供してきたが、新たに、クレジットカード取引における決済承認率を可視化し、決済認証成功率を向上させることができる新機能を追加した。これにより、高いセキュリティ水準を維持しながら、データに基づいた具体的な改善活動を後押しし、EC加盟店の売上増加をサポートするそうだ。
「決済CV最適化サービス」で今回追加された2つの主要機能により、EC加盟店は「守りの不正対策」から「攻めの利益改善」へと、セキュリティ対策を売上拡大のための投資へ転換することが可能になるという。
Dashboard機能(決済承認率の可視化)では、継続的に各種決済情報(決済承認率、エラー事由・比率、カード発行会社ごとの分布等)の変化を可視化する。これにより、これまでEC事業者側で把握が難しかった「どこに改善箇所があるか」「期待される収益影響はどれくらいか」を正確にデータとして把握し、具体的な売上増加活動に着手することができるそうだ。
決済最適化サービスは、独自の決済データ最適化エンジンにより、ECサイトのクレジットカード決済時にユーザーが入力した情報をリアルタイムで自動補正・最適化した上でデータ送信を行い、離脱やエラーをなくすことで決済認証成功率を向上させることができるという。
また、決済に失敗してしまったエンドユーザーに対し、カード番号や有効期限、セキュリティコードなど「どこに誤りがあり処理に失敗したか」を画面上に明示する。エラー箇所を特定して案内することで、再登録時の決済成功を強力に促し、カード決済画面での離脱を徹底的に防ぐ。
アクルはペイジェントとのさらなる連携を通じ、EC加盟店が直面する決済画面でのエンドユーザーの離脱リスクや決済承認率の低下という課題に対し、データとテクノロジーを駆使した解決策を共同で推進するそうだ。
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