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「個人経営の飲食店応援プログラム」実施、合計約1,500万円の支援金を給付(アメリカン・エキスプレス)

2024年4月20日7:00

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(American Epress)は、小規模・個人経営の飲食店の活動を支援する取り組みとして、International Downtown Association Foundation (IDA財団)との協働で、「個人経営の飲食店応援プログラム」を実施する。同プログラムは、アメリカン・エキスプレスが拠点を置く世界5カ国で行うもので、2022年に開始以降3年目の活動となる。日本国内においては、昨年対象だった東京都内の飲食店に加えて、今年は対象地域を大阪府内の飲食店に拡大する。支援として1店舗当たり210万円を7店舗へ、合計 1,470万円の支援を通じて、地域コミュニティ全体の活性化を目指す。

小規模・個人経営の飲食店を対象に、合計約1,500万円の支援金を給付。2022年から続く取り組みが、2024年は東京・大阪に拡大(アメリカン・エキスプレス)

同プログラムは、アメリカン・エキスプレスが掲げるコーポレート・サステナビリティ戦略の3つの柱 ①「DE&I(Diversity, Equity, Inclusion)の促進」、②「健全な財務基盤の構築」、③「気候変動対策の推進」のうち、「健全な財政基盤の構築」の一環として行われるものだ。日本、イギリス、オーストラリア、カナダ、メキシコでの世界5カ国で営業する小規模・個人経営の飲食店のなかで、地域に大きな貢献を果たしながらも、経済面などにおいて課題やチャレンジを有している店舗を対象としている。

東京都内または大阪府内で営業を続け、所定の条件を満たす飲食店を対象に5月31日午後1時まで募集を受け付けている。応募を検討する飲食店は、IDA財団のウェブサイトにて「利用規約」ならびに「よくあるご質問」を確認し、所定の申込フォームより申し込み可能だ。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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