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Mastercardとオープン・バンキングでAI活用(bunq)

2024年6月6日8:25

ヨーロッパ第2位のネオバンクであるbunqは、Mastercardと提携し、ヨーロッパ全土の1,250万人の利用者に対し、オープンバンキングでAIを活用すると発表した。オランダのアムステルダムで2024年6月4日~6日まで開催中の「Money 20/20 Europe」で発表した。 

利用者はすべての銀行口座の支出を把握できるようになり、個人財務管理機能が強化されるとともに、欧州におけるオープン・バンキングを促進させるという。

欧州最大のネオバンクのひとつであるBunqは、マスターカードとオープン・バンキングで提携し、欧州全土の1250万人のユーザーが複数の銀行口座で資金を管理し、シームレスな支払いを開始(bunq)

これは、マスターカードのオープン・バンキング・プラットフォームを活用することで実現したもので、ユーザーはどの銀行の口座でもbunqアプリに追加することができるという。

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