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東急カードが全社員対象に導入、現場主導で日々の貢献を可視化(Unipos)

2026年4月30日8:16

Uniposは、東急カードと共に、東急カードにピアボーナス「Unipos」が、全従業員約250名を対象に導入されたと発表した。制度名「TOKYU CARDゆにぽす!」として、正社員に加え、嘱託・パート・派遣・協力会社など、全従業員を対象に運用を開始。立候補で集まった「職場改善委員会」と人事担当が中心となる現場主導の体制で、雇用形態や所属の壁を越えた称賛文化の醸成を目指す。

 東急カードは、キャリア採用の拡大、バックグラウンドの異なる多様な人材が活躍できる評価制度の導入、それに伴う組織運営の改革など、変化の最中だという。一方で社内ヒアリングからは、ベテラン層から「若手との距離感やコミュニケーション手法に悩んでいる」という声が、若手層からは「日々の業務に対するフィードバックや称賛の機会が少ない」という声が上がるなど、世代間ギャップによるコミュニケーション課題が顕在化していた。決済インフラを支える同社の業務特性上、ミスなく遂行することが「当たり前」とされ、ミスなく業務が遂行されることは評価や称賛の対象になりにくい構造的な側面もあるそうだ。

こうした背景を踏まえ、同社は課題解決の鍵は「承認」にあると定義。 日常業務における貢献や工夫を可視化し、組織全体で共有することで、相互理解やコミュニケーションの活性化を図るとともに、承認を自然に生む「最強のマネジメントサービス」 としてUniposの導入に至った。

特徴的なのは、雇用形態や所属の垣根を超えた多様なメンバーが活用する点だという。日々の業務の中での貢献や工夫、周囲へのサポートといった行動を言語化・共有することで、共感を通じて組織の枠を超えた協働体制の構築を目指すとともに、主に以下のような行動が自発的に広がることを期待している。

同取り組みは、制度導入にとどまらず、現場における活用や運用の工夫を重ねながら、段階的に組織の変化を目指していくものだという。まずは、日常業務における貢献や工夫が可視化され、部署や立場を越えた相互理解が進むことで、業務がより円滑に進み、高い付加価値を生み出す組織になることを目指す。

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ペイメントナビ編集部

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