コンテンツへスキップ

dポイントクラブ会員基盤データ活用のターゲティング配信(ドコモ/DAZN/CARTA ZERO)

2026年8月26日10:47(JST)

【日本】NTTドコモ(ドコモ)、DAZN Japan Investment合同会社(以下、DAZN)、CARTA ZEROは、ドコモが保有する1億超のdポイントクラブ会員基盤データを連携させ、「DAZN」の番組を視聴する利用者に向けて高精度なターゲティング広告配信を可能にするマーケティングソリューションを、2026年8月25日から提供する。

dポイントクラブ会員基盤データを活用し、ターゲティングから効果計測までを一気通貫で支援(DAZN)

同ソリューションは、「DAZN」での配信番組を視聴する人に対して、ドコモが保有する1億超のdポイントクラブ会員基盤データから得られる利用者の詳細な属性データ、位置情報などを活用することで、広告のターゲット層へ的確にアプローチすることができる。また同ソリューションでは、広告を視聴した利用者の来店および購入実績などといった配信後の行動変容も分析することができ、広告配信から効果計測までを一気通貫で支援することが可能だ。なお同ソリューションは、CARTA ZEROが販売する。

同ソリューションでは、広告識別子、ハッシュ化されたメールアドレス、「dアカウント」に紐づくドコモ固有の識別子の3つのマッチングキーを採用し予約型広告を配信する。なお、ハッシュ化されたメールアドレスは広告配信先を特定するために利用するものではなく、各種データを安全に照合するためのマッチングキーとして利用する。

これにより広告配信時に対象データとの照合が可能となるお客さまの範囲が拡大するため、広告識別子など単一のマッチングキーを活用した広告配信の約5.8倍、ターゲティングマッチ率が向上する。またマッチングキーが増えたことで、コネクテッドTV(以下、CTV)を利用する人のデータも、dポイントクラブ会員基盤データと連携し広告配信できるようになる。

広告接触者が実際に特定の施設に訪れたか、また特定の商品を購入したかなどについて、dポイントクラブ会員基盤データから得られる属性データ、位置情報などを用いて分析し、広告接触者の行動変容を可視化することで、広告出稿の費用対効果を明確にする。

各社の役割として、ドコモがdポイントクラブ会員基盤データから得られる利用者の詳細な属性データや位置情報の提供、DAZNが広告接触ログの活用、広告配信、効果計測、ゼロカードが商品企画・販売および提案支援、DAZNからの委託を受けた効果計測の実施となる。

なお、ドコモとDAZNは、2017年に提供を開始した「DAZN for docomo」を通じて会員データの連携および蓄積を進めてきた。ドコモ、DAZN、CARTA ZEROは、今後もスポーツファンと広告主をより深く、正確につなぐマーケティングソリューションの提供を通じて、企業のマーケティング活動の支援に取り組むそうだ。(paymentnavi 編集チーム)

The post dポイントクラブ会員基盤データ活用のターゲティング配信(ドコモ/DAZN/CARTA ZERO) first appeared on ペイメントナビ.