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「ハッピーローソンタウン日野高幡台店」オープン、リアル×テクノロジーで「地域再創生」の実現を目指す

2026年8月12日8:35(JST)

【日本】ローソン、KDDI(いずれも日本・東京)は、2026年8月4日、独立行政法人都市再生機構(神奈川県)が管理するUR賃貸住宅高幡台団地(東京都日野市)において「ハッピーローソンタウン日野高幡台店」をオープンした。

ローソン 代表取締役社長 竹増 貞信氏、独立行政法人都市再生機構 理事 高藤 喜史氏、日野市 市長 古賀 壮志氏、KDDI 執行役員 パーソナルグロース事業本部長 村元 伸弥氏

暮らし・体験の変革拠点へ
2030年に全国100カ所への展開を目指す

「ハッピータウンローソン」は、ローソン店舗がコミュニティのハブとなり、世代を超えた人々のリアルなつながりを創出することでマチの再創生を目指す構想だ。

地域の社会課題に向き合い、シニアから子供たちまで、温かく、ゆるくつながる、便利に暮らす町を目指している。また、KDDIなどと連携し、店舗にテクノロジーやエンタテインメント要素なども取り入れ、自治体や他企業とも連携することで、ローソンらしいマチづくりを推進していく。

ローソンでは、「ハッピータウンローソン」を全国47都道府県で展開することで、2030年に全国100カ所への展開を目標にしている。

9月にはクオール薬局もオープン
Pontaよろず相談所やAIサイネージも

ハッピーローソンタウン日野高幡台店は、24時間営業で、店舗面積は338.18m2(102.28坪)、売場面積は272.52m2(82.28坪)内、調剤薬局部分が43.8m2(13.24坪)となる。

店舗では、コモディイイダ永山店から、野菜などの生鮮品・精肉・冷凍魚を輸送し、品揃えを行う。商品点数は青果60、精肉20、冷凍魚7となる。また、9月1日には、クオール薬局がオープン予定だ。

さらに、JR東日本スマートロジスティクスの多機能ロッカー「マルチエキューブ」を設置し、京王運輸が運営している専用ECサイト「駅チョク便」で注文した商品を店内ロッカーで受け取れるサービスをコンビニで初めて展開している。

また、イートインスペースは、地域住民の交流・ワークショップ・イベントの開催などに活用可能だ。8人が座れる小上がりのある、総席数26席のイートインスペースとなっているのが特徴だ。今後は、高齢者向け健康イベント・スマホ教室、子ども向け体験イベントなどのイベントを開催する予定だという。イートインスペースには、旭化成不動産レジデンスの絵本サービス「BORIKIえほん箱」の絵本約50冊を設置している。

Pontaよろず相談所は、KDDIの提供する「次世代リモート接客プラットフォーム」を導入している。リモート接客システムにより、各分野の専門スタッフに事前予約なしで、さまざまな困りごとを相談できる。通信、インフラ(でんき・ガス)、金融サービスなどのメニューに加え、日野市役所と連携した市民相談メニューを提供する。

AIサポーター(AIサイネージ)は、行政情報や地域情報などをAIコンシェルジュが案内するものだ。

店内には、3連サイネージで地域住民へ行政情報を届ける。また、有事の際には、利用者・従業員に向けて災害情報を即時発信する。また、Starlink経由でフリーWi-Fiのを提供したり、小型の携帯電話基地局で緊急時の連絡手段や被災者の緊急時の連絡手段を確保しているそうだ。

建物屋上には、太陽光パネルを設置して発電。発電した全量を本店舗の消費電力に充当している。さらに、断水時のトイレ問題を解決するため、凝固剤を使用した使い捨ての災害時用トイレを店舗に常備している。

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